児童発達支援の教室始めます。その1 自分の子供が発達障害者だと言われたら
はじめまして。あとです。
野球と歴史と漫画が好きです。
突然ですが、突然
「あなたのお子さん、発達障害ではないの?」
と言われたらどうしますか?
大抵の人は戸惑い、ショックを受けるのではないでしょうか?
又は、
「何言ってんの!」
と、激怒してしまう方もいるかもしれません。
逆に、最近では
「理由が分かってホッとした」
なんていう親御さんもいらっしゃるとお聞きします。
私の場合は
『まさかぁ・・!(笑)』
でした。(^o^;)
私には弟がいました。
重度の身体障害者でした。
当時の私は発達障害と身体障害の区別が分からず、弟が3~4歳の頃の写真や私の僅かな記憶と比べ、どうも結び付かなかったのでそう思ったのだと思います。
ただ、少なくとも、言う人には言うだけの理由があると考えました。
もし違ってたら失礼にあたるとは容易に想像できるので、その言葉を発するに足る、確かな出来事を複数回目撃したか、伝え聞いたかと考えました。
現在、世の中に発達障害の人は7%以上いると言われています。
35人のクラスに、2~3人はいる事になり、この数は年々増えていってます。(この数についての考えは後で詳しく書きます)
つまり、この問題はもう避けては通れない所まできています。
これから先も、自分の子はそうではなくても、友達や部活の仲間が。或いはお付き合いをしてる子が発達障害者だという事も充分ありえる事なのです。
そして色々考え、調べ、何やかんやあって・・・
「よし!児童発達支援の教室を作ろう!」
✧( ・ิω・ิ)b
となりました。(笑)
このブログでは、こうなった経緯を書き綴るつもりです。
そして現在、物件や人材の確保を目指し、日々奔走しております。
場所は横浜市の大倉山〜新横浜で考えております。
私が体験した事を通して、(私もまだまだ全然勉強不足ですが)発達障害者に対する理解を少しでも深めて頂けましたら幸いです。
そして、同じ様な悩みを持つ方の心の拠り所と言ってはおこがましいのですが、情報交換の場に使ってもらえたらと思っております。
物件(20~30坪)や児童発達管理者又は保育士の資格をお持ちの方の情報もお待ちしています。(笑)